昔懐かしカツサンド
昔懐かしカツサンド(東京駅)・・・「食べた感」が大きい、美味しいサンド
北海道の乗り鉄をするために、羽田から帯広空港まで飛びました。この時に京急線で羽田空港行きに乗る前にJR品川駅で購入したのが、昔懐かしカツサンドです。北海道で大量の駅弁を食べる予定でしたので、内地では控えめにしようと、これにしました。
外観はフィルムに覆われているので、それを取って見やすくしたのが、下の写真です。SLが描かれていて、まさに昔懐かしいといった雰囲気です。
外箱を見ると、「昭和の食堂車ソースレシピを再現!!」と書かれています。嬉しいなあと思いつつ、何の列車のどんなレシピなのか不明確だなあとも思いました。
さて、昔懐かしカツサンド、いったいどんなお味なのか、以下に記していきます。羽田空港で食べると、駅弁ではなくて空弁になっちゃいますね。ちなみに羽田では崎陽軒の駅弁が大人気で、シウマイ弁当や横浜中華弁当などが売れ筋みたいですね。
ボリューム感たっぷりで、満足できるサンドイッチ
まず最初に、昔懐かしカツサンドの動画から。羽田空港で撮っているのが何となく分かるようにしています。完全に空弁ですね・笑。
写真で見るとこんな感じです。そんなにガッツリと食べないようにと買ったのに、豚カツのボリューム感が半端ないです。練り辛子が付いていて、それを付けて食べるようですね。
手に取ってみたところ。やはり肉の厚さは相当なものです。脂身の少なさからすると、ヒレカツになりますね。というか、このボリュームではヒレカツでちょうど良いかもしれません。
そのままでも美味しいのですが、辛子を付けても美味しいです。どちらでもOKなので、お好みです。辛子に対して肉が多いので、そんなに辛い感じはしません。
今回のサンドイッチ駅弁、豚カツサンドにしてはごく普通の味わいだとは思いますが、この量の満足感は高いです。ただし、・・・どこらへんが昔懐かしい食堂車の味なのかは、食べ終わってから考えても、全く分かりませんでした・苦笑。
(2017年3月16日、品川駅で購入。670円)